檻之
汰鷲
ORINOTAWASHI

(2014.10.27)

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展示が終わってから、絵を渡しにいって、お喋りして、お金を受け取って帰ってくるという生活が続いている。お金がなくなってくると、なんだかんだで絵が売れるという有難い状況。昨日は、LAに住んでHUFというアパレルブランドのデザイナーをしている人に会った。友達が、その彼に絵をプレゼントするということで買ってくれた。日本を高校生のときに離れ、それからアメリカでサバイバルして、生活しているそうだ。アメリカは日本より、アーティストやクリエイター、ミュージシャンなど表現者が生きやすく、また社会的にも認められているから、LAに来たらいい、と誘ってくれた。
代官山で会って、話しているうちに、渋谷にいいJAZZBARがある、ということで、いってみた。

木でつくられた壁は音を柔らかくしているようだった。流れているJAZZもよかった。ちょうど空き家の内装やデザインについて考えていたので、参考になった。

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